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地球交響曲4

地球交響曲

ガイアシンフォニー第四番

 ひとりの人間の小さな魂の変化が、本当に地球(ガイア)の未来に変化をもたらし得るのだろうか。 そう祈る気持ちはあっても、現実にそれが可能だと言い切ることはとても難しい。 21世紀最初の「地球交響曲」第四番をひとコマスポンサー運動でつくると決意した時、少なからず不安もあった。 そんな時私は、20世紀末の10年間に全国津々浦々の上映会でお会いした主催者や観客おひとりおひとりの顔を思い浮かべ、 言葉を思い出し、その時与えられた勇気と感動を何度も反芻した。ひとつひとつの小さな魂の連響は必ず現実的な力となり、 あるべき地球の未来を創造してゆく。

 このことを教えてくださったのは観客自身だったのだ。21世紀は「共に感ずる」シンフォニーから 「共に奏でる」シンフォニーへ。

 第四番の撮影は奇跡のように順調に進んだ。最初は小さかったひとコマ運動の響きも、 しだいに共鳴し増幅されながらついに壮大な交響曲となって響きはじめた。 第四番は観客のみなさんと共に奏でる最初のシンフォニーとなった。

 21世紀は、人類のあらゆる営みの背後に柔らかい“霊性”(スピチュありティー)が求められる時代になると思う。 “霊性”とは、自分の生命が地球(ガイア)の大きな生命の一部分として生かされているという実感のことだ。 この実感に裏付けられた小さなひとりひとりの営みこそが地球(ガイア)の健やかな未来を創造してゆく。 そして、“霊性”は全ての人々の中に必ず存在する。そのことへの信頼を取り戻すことは我々大人たちの急務だ。

21世紀に生まれ育つ子供たちのために。
映画監督 龍村仁
http://gaiasymphony.com


大分市上映会
2001/11/04(日)
開場:午後6:30
上映:午後7:00~
場所:大分県立総合文化センター 音の泉ホール
料金:1000円(小学生以上)
主催:おおいたガイアの会
後援:大分市教育委員会
お問合せ先 097-551-9870(白石)

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