高さ日本一のツリーが登場

大分・別府市の遊園地

ツリー画像
試験点灯され夜空に浮かび上がった日本一の高さのクリスマスツリー16日午後5時30分、大分県別府市

大分県別府市の「城島後楽園ゆうえんち」で16日夕、高さ33・5メートルのクリスマスツリーが試験点灯され、樹齢60年の大木が色とりどりの電球で彩られた。同遊園地によると、クリスマスツリーとしては日本一の高さになるという。

同遊園地入り口にそびえるメタセコイアに、7万5000個の電球を10日間かけて装飾。ツリーはたくさんの人が集まる中心地になるようにとの願いを込めて、「ポーラスター(北極星)」と名付けられた。

ツリーのイルミネーションは今年からの試みで、クリスマスシーズンの新しいデートスポットとして注目を集めそうだ。

11月20日に一般公開され、毎週土曜の夜間営業の際に日没から午前零時まで点灯する。(共同通信) [2004年11月16日]


別府公園内のクリスマスツリー

商工会議所青年部の人々によって別府公園内のクリスマス・ツリーが美しく飾られています。
久しく忘れられいた米軍駐屯地内のクリスマス・ツリーを別府産業経営研究会が堀りおこし、商工会議所青年部が日米友好と国際平和のシンボルとして再興したものです。
キャンプチッカマウガは昭和21年12月15日完成、10日後のクリスマスを祝うために十文字原から持ってきた桧(ヒノキ)をPX前に移植したのがこのツリーです。

当時米軍兵士はキャンプ内で、将校は民家を接収して暮らしていました。
その中にキャプテン・ジョーンズがいました。
彼にはドルーとジーンの二人の娘がいました。
彼女たちは成長後大変楽しかった幼年時代「別府の美しい家」をなつかしみ再訪を願い、知人のつてを頼って別府の宮本正美氏に家さがしを依頼しました。

宮本氏が苦労の末見つけた家はなんと当クラブ会員の野口雄一郎さんの家でした。
ドルーとジーン姉妹の突然の訪問を受けた野口さんは当初驚かれたようですが、事情がわかると二人とも大歓迎しました。
昭和58年7月13日の事でした。
なお、往時の野口邸の当主は保麿氏で彼は当RCのチャーターメンバーです。

二人姉妹の「なつかしい家さがし」は彼女達の父、キャプテン・ジョーンズがテキサス州コパ市の市長を務めていた事もあって、やがて別府市とボーモント市の友好姉妹都市へと発展していきます。
また家探しの労をとった宮本氏のお嬢さんは当RCの推薦で交換留学生として米国に行っています。

冒頭のクリスマス・ツリーは産研が「別府近代建築史・地霊」を発行する過程で掘りおこしたものですが、この本は野口さんの経営する日新印刷で印刷製本されました。
織りなす綾のような話しを経て、友好平和の象徴として別府公園のクリスマス・ツリーは今、若者達に引き継がれました。【中村光】

この文を書いた中村光さんは私の友人です。