クラメンコさんはまたしても新聞に載りました。  2005/05/30 関連記事は こちら >>>

平和の調べもう一度 懐かしの「うたごえ喫茶」

大分市で3月19日に

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あすの「うたごえ喫茶」に向けて練習するメンバー

大分混声合唱団クールエスポワール(深井法雄団長)が十九日、大分市内で「うたごえ喫茶」を開く。戦後、「歌声は平和の力」をスローガンに国内で広がった「うたごえ運動」を見直そうという取り組み。メンバーは「憲法改正論議、イラクへの自衛隊派遣などで、憲法九条が揺れている。こんな時代だからこそ、平和への思いを歌声に込めたい」と練習に励んでいる。

合唱団のメンバーは五十代、六十代を中心とする男女計二十三人。来年一月に結成二十周年を迎えるのを機に、ことし一月の総会で「うたごえ喫茶を定期的に開き、歌声を平和の力にしていこう」と決めた。

二月から集中的に練習。ピアノやギターの伴奏で、「夏の思い出」「小さい秋みつけた」「今この時代に」など約七十曲に磨きをかけている。

うたごえ運動で盛んに歌われた童謡やロシア民謡を集めていくうちに、約五十年前、全国公募で作られた「われら愛す」という曲があったことも知った。「忘れ去られていたが、憲法の心をうたった『幻の国歌』といわれており、ぜひ歌いたい」と練習曲の中に入れた。

「憲法改正論議、『君が代』の強要、イラクへの自衛隊派遣などで、戦前の日本のような気配を感じる。平和でなければ、歌うこともできない」と団長の深井さん(55)=大分市=。

江藤順一さん(43)=三重町=は「世代を超え、みんなで一つの歌を歌う良さを体で感じたい」。上野由有子さん(24)=大分市=は「歌を通じて同じ時間と空間を共有したい。自分の楽しさをほかの人にも伝えたい」と話す。

将来は二カ月に一回の開催を目指している。一回目は十九日午後五時から、大分市のコンパルホール二階にある喫茶店「ネバーランドコンパル店」で。リクエストに応じて四十―五十曲を歌う。会費は飲み物などが付いて大人千円、小学生以下八百円。定員は約六十人。チケットの購入は二日市さん(TEL097・546・0930)へ。

【うたごえ運動】 日本のうたごえ全国協議会(東京都)によると、1948年に東京で始まった。平和運動や労働運動と結び付きながら全国に広がり、安保闘争などがあった'60年代が全盛期。各地にうたごえ喫茶ができ、学生や労働者たちが一緒に歌った。近年、平和への願いを込めたり、自分を表現する場として、再び運動が広がりつつあるという。

以上が新聞の記事ですが、クラメンコさんがこのメンバーのひとりなのです。
上の写真の中に写っております。