「昭和の町」づくり 優勝

豊後高田市に大臣表彰

昭和の町
「昭和の町」として売り出し、
人気を集める豊後高田市内の商店街

内閣府で二日に開かれた「地域再生・地域自慢大会~自主・自立・自考のアイデア合戦~」で、「昭和の町」を中心とした豊後高田市の地域再生計画が優勝し、大会後に開かれた懇談会で村上誠一郎地域再生担当大臣から表彰を受けた。

同大会は地域再生の最前線に立つ自治体やNPOなどが取り組む先進的な地域再生計画の発表を通じて、地域間のネットワークづくり、国と地域の交流強化を図るのが目的。昨年から始まった大会で、国の認定を受けた地域再生計画が対象。今大会には同市と別府市の県内二団体を含む全国の十一団体が出場した。

豊後高田市の発表者は、豊後高田商工会議所昭和の町担当の金谷俊樹さん。発表のタイトルは「豊後高田『昭和の町』づくり計画」。昨年度に旧豊後高田市で策定した地域再生計画「おまち再生計画」を基に、昭和の町を中核とした商業と観光の一体的な取り組みによる地域振興の方策について発表した。

金谷さんは「まだ実感がないのですが、大変光栄なことだと思います。市と商店街、商工会議所が協力して取り組んできた昭和の町の取り組みが認められたことはうれしい」と話している。