「男池園地」リニューアル

障害者・高齢者に優しく 災害にも強く 由布市庄内町

昨年夏の集中豪雨で大きな被害を受けた由布市庄内町の「男池園地」が、障害者、高齢者に優しくリニューアルした。

男池のわき水は年間を通して水温一二・六度に保たれ、ゆう出量は一日約二万トン。日本名水百選に選ばれており、名水を求め多くの人が訪れる。

男池では、昨年二度にわたる集中豪雨で、水くみ場に通じる長さ約十二メートルの橋が流されたほか、水くみ場の足場が波打つなどの被害を受けた。仮設通路などを整備しているが、水害を機に、災害に強く、人に優しい男池園地にするため県と由布市が改修工事を実施。歩道の道幅を広げて、段差をなくしたほか、水くみ場の施設も改築した。

市商工観光課は「バリアフリー化した男池園地を散策して、清らかな名水と新緑あふれる原生林を楽しんでほしい」と話している。

歩道
障害者、高齢者に優しくなだらかに整備された歩道
水汲み場
改築され、名水を満喫できるようになった水くみ場