庄の原佐野線 23日開通

2008/09/05 大分合同新聞

国体前の23日に開通する庄の原佐野線の椎迫入り口から元町間=大分市金池南付近
地図
開通区間の地図

県が大分国体前の完成を目指していた都市計画道路・庄の原佐野線(大分市)の国道210号と国道10号を結ぶ椎迫入り口交差点―元町交差点間(約2.2キロ)が23日、開通する。午前10時から記念式典を開き開通を祝う。道路特定財源の暫定税率の期限切れで工事の遅れが懸念されたが、道路の大部分は完成した。一部区間は通行できるようになり、残る椎迫交差点との接続工事などを急いでいる。8月24日にJR大分駅の久大線が高架になり、交差する踏切の撤去作業も始まっている。

国体の開会式(9月27日)当日、大分駅南側から出発するシャトルバスには計約6400人が乗車。庄の原佐野線を通り、大分自動車道の大分インターチェンジから会場の九石ドームに向かう。

この区間は1999年3月着工。全体の事業費は365億円で、県が35%、大分市が10%を負担する。元町交差点から東側は下郡中判田線までの約1.8キロが調査区間になったが、具体的な整備スケジュールはまだ示されていない。